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No.210【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅の間取りの決め方{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「注文住宅の間取りの決め方」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~注文住宅の間取りの決め方~ 注文住宅は理想の住まいを実現できる魅力があります。しかし、自由度が高いゆえに、「何から手をつければいいのかわからない」「良い間取りが浮かばない」という方もいらっしゃるでしょう。今回は、注文住宅の間取りを考えるときに重視すべきポイントを解説します。間取りのアイデア別に施工事例も紹介しているので注文住宅の間取りを検討する際の参考にしてください。 〇注文住宅の間取りを考える際のポイント まずは、注文住宅の間取りを考える際に意識したいポイントを見ていきましょう。最初に考えるべきことは生活動線と家事動線です。生活動線とは、家族が移動する際の動きを表す線のことです。例えば、帰宅後に洗面所で手を洗い、リビングを通って自室に移動するなど、生活動線は一人ひとり異なります。家事動線とは、食事の準備や洗濯などの家事をするときの動作を表す線です。水回りや洗濯機・物干し場・衣服をしまうクローゼットの場所が離れていると、行き来する回数が増えて家事がしづらくなります。ライフスタイルや家族の生活動線・家事動線を考えた間取りにすることで、日常生活で不便さを解消できます。 〇施工事例 注文住宅の間取りを決めるときは生活動線や家事動線、収納スペースの取り方を考えることが大切です。ここでは、コウヨウが実際に手がけた注文住宅の施工事例を間取りのアイデア別にご紹介します。注文住宅の間取りを考える際のヒントにしてみてください。 ①大開口が解放感と豊かな暮らしを生むLDK 約23帖のゆとりあるLDK。これに加え、南側の大開口によりさらに解放感と心地よさを感じられます。大開口からの景色や四季の移ろいが、日々の暮らしを鮮やかに彩ります。また、差し込む光が住まいの持つ様々な表情を魅せてくれます。 ②効率的な家事動線のキッチン まるでホテルのような高級感を感じられるキッチン。リビングを見渡せる対面キッチンになっているので、家事の手を止めずにお子さまの遊ぶ様子を見守ることができます。また、キッチン、ランドリー、洗面脱衣室を回遊できる動線となっているので、効率良く家事をすることができます。 ③スキップフロアで空間を広く活用 スキップフロアが印象的な間取りの事例です。スキップフロアを収納スペースとして活用すれば、インテリアの一部として見せる収納のある間取りに工夫することができます。また、スキップフロアはリビングにいる家族とのコミュニケーションも取りやすく、別フロアでありながら家族の気配をいつでも感じることができます。 〇注文住宅の間取り設計はコウヨウへご相談ください 注文住宅の間取りアイデアは、土地の立地や建物の広さによって無限に広がります。検討中の間取りの動線や収納アイデアに対するプロのアドバイスが欲しい場合は豊富な実績があるメーカーや工務店に相談するとよいでしょう。 コウヨウは、愛媛県において豊富な実績を誇る地域密着型の住宅会社です。ショールームやモデルハウスでは間取りの相談や住まいづくりに役立つ情報を提供しています。モデルハウスの来場予約や資料請求、資金計画等のお問い合わせも受け付けているので、ぜひご相談ください。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
2025.02.20
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No.209【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅を建てる際の予算{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「注文住宅を建てる際の予算」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~注文住宅を建てる際の予算~ 間取りなどを自分で選べる自由設計の注文住宅は、設備やインテリアなども合わせて自分好みに設計できるほか唯一無二の家を持てることから人気があります。一方で予算の相場を知っておかなければどのような家を建てられるのか具体的なイメージを想像するのは難しいでしょう。 今回は、注文住宅の平均的な予算相場や費用の内訳など、注文住宅の予算の相場について詳しく解説します。 〇「注文住宅」にかかる費用の内訳 注文住宅の平均的な相場を知る前に、注文住宅にはどのような費用がかかるか知っておくことは大切です。注文住宅を建てる際には、「土地の購入費用」そして「家の建築費用」、さらには「契約手続きなどに関する諸費用」がかかります。ここでは、それぞれの費用の細かい内訳について見ていきます。 ①土地を購入する際にかかる費用 注文住宅を建てるにあたり、予算の中で多くの割合を占めるのが「土地の購入費用」です。既に所有している土地に注文住宅を建てる場合、土地購入費は不要です。また、地盤が弱い土地の場合や整備がされていない土地なら、別途「土地改良費用」がかかるケースがあります。土地を購入するにあたっては、不動産会社を利用するケースが多く見られますが、不動産会社を通して土地を購入する際には、不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。不動産売買契約書に貼付する印紙税や、不動産登記に必要となる登録免許税などが発生する点にも注意しましょう。 ②建築費用(本体工事費用・別途工事費用) 建物を建築するために必要となる費用で、大きく本体工事費用と別途工事費用に分けられます。本体工事費用とは、建物そのものの建築に必要な費用のことで、仮設工事や基礎工事のほか、内装工事、さらには設計料などが含まれ、建築費用の約70%を占めます。別途工事費とは付帯工事費ともいわれるもので、建物以外の部分の工事にかかる費用を指します。具体的には駐車場や外構工事などにかかる費用を指し、地盤改良費用が発生する場合は、別途工事費に含まれます。別途工事費が建築費用全体に占める割合は約20%といわれており、残りの10%が建築工事以外にかかる諸費用です。最終的な建築費用は、注文住宅の工事を依頼する建築業者によって異なるのでよく確認しましょう。 ③諸費用 諸費用とは、住宅の購入や新築の際に土地や建物の購入価格、そして建設費用以外に必要な費用を指します。具体的には、ハウスメーカーや工務店との契約にかかる費用や、不動産の取得および住宅ローン契約にかかる印紙税や登録免許税などの税金、ローンに関する費用、保険料 (火災保険・地震保険・団体信用生命保険料)、地鎮祭や上棟式などが挙げられます。これらは、不動産を取得する際にかかる諸費用ですが、不動産を取得した後には、不動産取得税や固定資産税、都市計画税などが発生することも覚えておきましょう。 〇注文住宅で予算を決める際のポイント 注文住宅は自分たちの希望の間取りや内装、インテリアが叶えられることが魅力ですが、予算を決めないままに希望ばかりを不動産会社や建築会社に伝えてしまうのは予算を超えてしまうリスクがあるため注意しましょう。自分の理想とする注文住宅を建てるためには、限られた予算の中で何にこだわるのか明確化することが重要なポイントになります。そのためには、「立地にこだわりたい」「内外装の希望をできる限り叶えたい」「費用を安く抑えたい」など、こだわるポイントを押さえることが重要。その上で予算を決め、予算の範囲内で建てられる注文住宅を設計してもらうとスムーズです。 〇コウヨウならご要望に合わせた自由設計の「注文住宅」のご提案が可能 コウヨウでは、リアルサイズの家を体感できるモデルハウス見学会や、完成見学会を開催しております。ご来場いただくことでお客様の家づくりのヒントがきっと見つかります。モデルハウスの見学以外にも、建物の間取りのご相談、資金契約、不動産の情報など住まいに役立つ情報をご提供することができますのでお気軽にご相談ください。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
2025.02.10
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No.208【KOYO ARCHITECTSの新築】土地探し{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「土地探し」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~土地探し~ 注文住宅を建てて理想に近いマイホームを手に入れるためには、土地探しからこだわりを持って準備することが大切です。 事前準備をせずに土地探しを始めると、希望に合った土地が見つけられない上に、非効率になる恐れがあります。 しかし、どのように土地を探せばいいのかわからないという方も多いでしょう。 そこで今回は注文住宅を建てる際の土地探しのコツや必要な準備をまとめました。 注文住宅を検討中の方はぜひ参考にしてください。 〇土地探しのコツ注文住宅の土地を探す主な方法として、次の4つが挙げられます。 ①実際に注文住宅を建てたい地域を訪問する②ネットで不動産関連のサイトから検索する③希望する地域に精通している不動産会社に依頼する④地域密着型の住宅メーカー・工務店に相談する それぞれの方法と土地を探す際のコツを以下で解説します。 ①実際に注文住宅を建てたい地域を訪問する 土地の候補地がお住まいから近い地域であれば、現地に足を運んで土地を探してみるのも一つの方法です。現地を回りながら、空き地や売り地、建物付きの土地などが売りに出ていないか調べましょう。現地を訪れて土地探しをすると、その地域の雰囲気や医療機関・スーパーなどの周辺施設も確認できます。また、土地からの最寄り駅やバス停などの距離感もつかめるため、交通アクセスのよさも確認できます。 ②ネットで不動産関連のサイトから検索する インターネットでも土地を探す方法があります。例えば、不動産情報サイトや不動産会社のHPに掲載されている不動産情報をもとに探す方法が挙げられます。また、売り地や建物付き土地などの不動産情報が掲載されている不動産関連の情報誌も土地探しの参考になります。 ③希望する地域に精通している不動産会社に依頼する 住宅を建てたい地域をすでに絞り込んでいる場合は、そのエリアの不動産を取り扱っている不動産会社を訪ね希望に合った土地を探してもらうのもおすすめです。不動産会社は、ネットに掲載されていない土地情報を持っている場合があり、有益な情報を得られることもあります。 ④地域密着型の住宅メーカー・工務店に相談する 注文住宅を建てる際は、土地探しと住宅の設計を同時に進行する必要があります。地域密着型の住宅メーカー・工務店に依頼すれば、希望の間取りや予算などの条件に合った土地探しをサポートしてもらえます。 〇土地探しをする前に決めておくこと 土地の情報収集を始める前に、土地に関する希望条件に優先順位をつけておくとスムーズに土地探しができます。将来のライフスタイル、生活環境を見据え、優先順位を考えていくことが重要です。主な条件の例は、次のとおりです。 ・通勤・通学で利用する交通網の利便性の高さ・引っ越し時期・スーパー・コンビニなどの周辺施設・子育て環境・ライフライン(ガス・水道)・地盤の強さ・道路幅・日当たり、風通り・土地の広さ(庭・駐車台数)・土地購入の予算(全体予算から考えた) 土地購入の予算は、住宅の間取りや建築に十分な広さがあるかを決める上で重要なポイントになります。土地代に費用をかけてしまうと予算が不足し、住宅のデザイン・設備のグレードを下げざるを得ないでしょう。また、通勤・通学で苦労しないためにも、駅やバス停までの距離や、徒歩で何分までなら無理なく利用できるのかを決めておくことをおすすめします。子育て世帯はスーパー・コンビニなどの生活に必要な周辺施設だけでなく、保育施設や公園などの周辺環境に求める条件も決めておきましょう。 〇土地探しはコウヨウへご相談ください 土地探しは実際に現地へ足を運ぶ、ネットで検索する、不動産会社に依頼するなどの方法があります。注文住宅は土地探しと住宅の設計を同時に進める必要があるため、地域密着型の住宅メーカー・工務店に依頼するのも一つの方法です。コウヨウは、愛媛県で豊富な実績を誇る地域密着型の住宅会社です。地元企業のネットワークを活用し、将来の暮らしのイメージを一緒に考えながら、お客様の条件に合った土地をご提案いたします。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
2025.01.30
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No.207【KOYO ARCHITECTSの新築】子育てグリーン住宅支援事業{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「子育てグリーン住宅支援事業」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~子育てグリーン住宅支援事業~ 2024年11月28日に「子育てグリーン住宅支援事業」という補助金制度が発表されました。この支援事業は「子育てエコホーム支援事業」の後継の制度で、2050年のカーボンニュートラルを見据えてパワーアップした制度になります。子育てエコホーム支援事業では補助金の最大が80万円でしたが、なんと今回から最大160万円の新しい補助金ができました。愛媛県で賢く「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金を活用するために、まずは制度についてご説明します。 〇「子育てグリーン住宅支援事業」とは?2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、特に子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、省エネ性能の高い新築やリフォームを支援する国の補助金制度です。2024年11月29日に「子育てエコ住宅支援事業」が『子育てグリーン住宅支援事業』としてリニューアル。一部の補助制度が変更となり、子育て世帯だけでなく全世帯が対象の補助金が新たに登場しました。補助金を活用するためには、一定の条件を満たす必要があります。愛媛県は寒暖差の激しい地域なので、快適に過ごすためには高性能な住宅が必要不可欠です。高性能な住宅を補助金を使ってつくることができるので愛媛県で新築を建てる方にとって非常にお得な制度となっております。 〇主な支援内容 1.新築住宅の支援①GX志向型住宅全ての世帯が対象で、1戸あたり最大160万円の補助が受けられます。 ②長期優良住宅・ZEH水準住宅子育て世帯(※)や若者夫婦世帯(※)が対象で、1戸あたり40万~100万円の補助が提供されます。 ※子育て世帯=申請時点で18歳未満の子どもがいる世帯※若者夫婦世帯=申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下の世帯。 2.リフォームの支援省エネ改修等を行う場合、リフォーム内容に応じて、1戸あたり上限40万~60万円の補助が受けられます。 〇GX志向型住宅、長期優良住宅・ZEH水準住宅の違いとは? GX志向型住宅下記の①②③すべてに適合する住宅のことです。① 断熱性能等級6以上② 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」③ 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」 ①断熱等級6以上断熱等級6以上=Ua値0.34※以下のことを指します。断熱性能の高い家は、家中の温度差が少ないので快適に過ごすことができます。条件を満たすための技術や費用は、工務店や家の仕様によって様々です。 ※断熱地域区分が4の場合のUA値。 ②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」例えば、エアコンや給湯器を省エネ性能の高いものに変えたり、壁や窓の断熱を強化することで暖房や冷房で使うエネルギー量が大幅に削減でき、結果として一次エネルギー消費量の削減につながります。つまり、住宅がエネルギー効率を高めることによって、標準的な住宅※と比べて一次エネルギーの使用量を35%以上削減することを指します。 ※2025年4月に制定の省エネ基準の一次エネルギー消費量の基準を標準と記載しております。一次エネルギーとは、石油や石炭、天然ガスなど、自然界に存在するエネルギーのことです。電気やガスになる前の「元のエネルギー」です。太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを除き、住宅そのものの高性能化や設備の効率化だけで達成する必要があります。具体的には、断熱性能の向上や高効率な設備機器(高性能なエアコン、給湯器、照明など)の導入により、従来の住宅と比べてエネルギー使用量を35%以上カットすることが求められます。 ③再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」住宅のエネルギー性能向上に加えて、太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用することで、住宅が使うエネルギー量をゼロ以下にすることを意味します。つまり、太陽光パネルを設置して、自分の家で使う電力は自分で賄うことができる住宅ということです。 長期優良住宅長期間にわたり快適で安全に住み続けられるよう、耐久性や省エネルギー性能など一定の基準を満たした住宅のことです。国が定める基準をクリアし、所定の認定を受けることで「長期優良住宅」として認定されます。長期優良住宅の認定を受けるには、以下の基準を満たす必要があります〇 耐震等級2以上(地震に強い)〇 劣化対策等級3(構造が長持ち)〇 断熱等性能等級4以上(省エネ)〇 維持管理・点検がしやすい設計〇 住まい方の計画(維持保全計画)の策定 ZEH住宅ZEH水準住宅は、「省エネ」と「創エネ」を両立し、エネルギー収支のゼロ化を目指す住宅です。断熱性能が高く、エネルギー効率が良い設備を導入することで光熱費を抑え、さらに太陽光発電で自ら電力を生み出すことが特徴です。 〇コウヨウで建てるなら GX志向型住宅 or 長期優良住宅 どちらを目指す? 「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」の3つのパターンの補助金条件がありますが、将来のことを考えると、「GX志向型住宅」か「長期優良住宅」をおすすめします。では一体どちらを目指して準備すればよいでしょうか? 性能で比較!GX志向型住宅と長期優良住宅2つの差額は80万円なので、すでに長期優良住宅でご計画されている場合には、80万円以内に収まれば、GX志向型住宅の方がお得ということになります。しかし、長期的には住み心地のよさや生涯かかってくるランニングコストが抑えられる点では、GX志向型住宅が有利であるともいえます。 【GX志向型住宅がおすすめの方】〇子育て世帯、若者夫婦世帯には当てはまらない〇光熱費を大幅に抑えたい〇再生可能エネルギーを活用して環境に貢献したい〇新しい補助金制度を活用したい【長期優良住宅がおすすめの方】〇住宅の耐久性や長期的な資産価値を重視したい〇計画的な維持管理を行い、長く安心して住みたい〇税制や金利優遇などのメリットを受けたい 〇最適な補助金を獲得するためにぜひ相談会にご参加ください 実際にはどの補助金が当てはまるのかは、住宅の仕様によって様々。高額の補助金を狙いすぎても、将来的に高額のメンテナンスが必要になったりすることもあるので、家の仕様について工務店としっかりと相談することが大切です。コウヨウでも、相談会を開催しておりますので、お気軽にご相談ください。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
2025.01.21
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No.206【KOYO ARCHITECTSの新築】平屋のお洒落な間取り{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「平屋のお洒落な間取り」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~平屋のお洒落な間取り~ 注文住宅を建てる際は「家族とのコミュニケーションを重視したい」「将来のことも考えておきたい」などの理由から、平屋を選択する方も多いでしょう。しかし、せっかく住むならお洒落な間取りにもこだわりたいですよね。 そこで、今回は注文住宅で平屋を検討する際、お洒落な間取りにするために重要なポイントを解説します。 また、実際の施工事例を紹介しながら、平屋における間取りをアイデア別にご紹介していきます。注文住宅で平屋を検討する際はぜひ参考にしてください。 〇平屋が人気な理由とは?平屋とは地上階層が1階だけの建物のことです。近年は以下のような理由から平屋を建てる人が増加している傾向にあります。 ・高齢者や若い世代がコンパクトな住宅を希望する・バリアフリーによる移動のしやすさ・階段設置などによるデッドスペースの少なさ・メンテナンスの簡単さ 平屋はメリットが多いのはもちろん、移動が楽というだけではなく、階段がないため怪我をするリスクが低いことから、将来を見越して建築する方も多いようです。また、室内空間を広く取ることで自由な間取りやデザインを追求できるので、平屋を選ぶ人が増えています。 〇平屋でお洒落な間取りにするポイント平屋は2階がないため、2階建てでは実現できない間取りも可能です。注文住宅で平屋を建てる際に、お洒落な間取りにするにはポイントがあります。例えば、平屋は2階がないので上方向の空間が活用可能です。天井が高い家は、広さを感じさせます。法律的にも天井高の制限がかかることがないため、開放的な空間を演出する間取りにできます。 また、屋根全体が一方向に傾くような「片流れ屋根」など、外観にこだわりつつロフトを設けることも可能です。さらに、天井に窓を付けて自然光を天井から取り入れられるのも平屋の魅力と言えるでしょう。 〇平屋の施工事例コウヨウでは、数多くの平屋を手がけています。実際の注文住宅の施工事例を参考に、平屋のお洒落な間取りのアイデアをご紹介します。 1.勾配天井で開放感を演出天井を高くし、屋根の勾配に沿って天井を斜めにする「勾配天井」を採用しました。天井に高低差を設けることで、低い場所から高い場所への空間の広がりを演出できます。 2.子育て世代におすすめな平屋子どもの様子が見守れるようにリビング全体を見渡せる対面キッチンや勾配天井で開放感溢れる心地よいLDKに仕上げました。また、間接照明やデザインファンがお洒落でくつろぎの雰囲気を演出します。 3.ロフトのある平屋リビング階段を上った先にはロフトを設けました。ロフトはライフスタイルの変化にも柔軟に対応し、自由自在な使い方ができるのが魅力です。 〇平屋のお洒落な間取り相談はコウヨウへ今回は、平屋ならではのメリットを生かす間取りのアイデアを紹介しました。平屋は、おしゃれで暮らしやすい間取りが叶うだけではなく、デッドスペースの少なさで広い空間を演出することも可能です。コウヨウでは平屋のモデルハウスや完成物件を見学できるので、平屋をご検討の方はぜひお問い合わせください。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
2025.01.10
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No.205【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅の建築工法③{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】 みなさまこんにちは。コウヨウスタッフの山本です。 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「注文住宅の建築工法③」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~注文住宅の建築工法③~ 第三弾となる今回は「鉄筋コンクリート工法」について解説していきます。 〇鉄筋コンクリート工法 鉄筋コンクリート工法とは、鉄の棒を網目状に組んで、その周りを板材で囲いを造り、そこにコンクリートを流し込んで柱や梁、壁、床などをつくる工法です。コンクリートと鉄は熱の膨張率がほぼ同じなので相性が良く、鉄の錆、コンクリートのもろさという互いの弱点を補った強硬な構造であるのが特徴です。 〇メリット1.遮音性・気密性が高い室内で発生する音が外部に漏れにくく、さらに外部の騒音も伝わりにくいというメリットがあります。このことで、交通量が多い幹線道路に接した住宅や、学校や公園の近くに住宅を建てた場合に、高い効果を実感できます。また、気密性にも優れており、気密性に優れた断熱材などを併用すると、エアコンなどの効きも良くなり省エネにつながります。 2.耐震性に優れている注文住宅を建てる際にやはり気になるのは耐震性です。鉄筋コンクリート工法は、鉄骨構造とコンクリート構造の良い部分を併せ持っていることで、縦横からの揺れに強く、住宅の倒壊のリスクを軽減できます。 3.デザインの自由度が高い木造軸組工法で建てる住宅は、耐久性を高めるために目で見える場所に柱を多く設置する必要があります。これにより部屋の広さを制限されるケースがあります。一方、鉄筋コンクリート工法の住宅では構造そのものが強く、広い空間を作りやすいメリットがあり、広いLDKや吹き抜けなど、開放的な空間を自由に作ることができます。〇デメリット1.建築コストが高い鉄筋コンクリート工法で建てる住宅は、構造の特性から建築コストを下げることが難しいです。鉄筋コンクリート工法は効率化を図ることが難しく、建築費はどうしても高額になります。木造と比べると1.5倍から2倍ほども高くなります。その上鉄筋コンクリート工法で建てられた住宅は重く、結果、地盤がたえられない可能性があり、地盤沈下や液状化現象などの対策のため、追加で基礎工事の費用も高額になります。 2.外気の影響を受けやすい鉄筋コンクリート工法は外気の影響を受けやすいというデメリットがあります。このことで冬は寒く、夏は暑い住宅になってしまいます。また、梅雨の時期には湿気を感じることも多くなります。 3.建築に時間がかかる建設に時間がかかることもデメリットに挙げられます。コンクリートの流し込みや保護する期間など様々な工程が発生し、それに伴い時間が余計にかかってしまいます。また、天候によって左右されてしまうので、予備日の確保についても考慮しておかなければなりません。天気が良くない場合には作業ができないこともあり、そういった日数についても考慮したうえで日程を組む必要があります。 今回は「注文住宅の建築工法」のシリーズ第三弾として「鉄筋コンクリート工法」について解説しました。次回の記事もお楽しみに。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。 【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
2024.12.27
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No.204【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅の建築工法②{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】 みなさまこんにちは。コウヨウスタッフの山本です。 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「注文住宅の建築工法②」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~注文住宅の建築工法②~ 第二弾となる今回は「ツーバイフォー(2×4)工法」について解説していきます。 〇ツーバイフォー(2×4)工法 ツーバイフォー(2×4)工法とは、戦後アメリカから輸入された建築工法です。木の間柱(2インチ×4インチ)と合板等の板材で壁を作り、このパネルを使って住宅を組み上げていく構造になっています。ツーバイフォー工法は、材料の寸法などの規格化によりコストダウンできること、そして職人の技術の差が出にくいことが特徴です。 〇メリット1.地震で発生する揺れに強いツーバイフォー工法は、「2インチ×4インチ」の角材で組まれた枠にパネルを貼った面材で、床、壁、天井の6面を組み合わせた箱で建物を支えています。この箱型の構造が、地震による横・縦の揺れを分散させることで、耐震性を確保します。 2.耐火性に優れているツーバイフォー工法は、部屋の床や天井の内側に、水分率約21%以上の結晶が含まれた12.5mm以上の石膏ボートが張られています。この石膏ボードが火災の発生で上がる火で熱せられることで結晶が熱分解を起こし、20分ほど水蒸気を発散します。この水蒸気で、火災が発生しても天井や壁の温度が上がりにくく、構造材に燃え移るまでの時間を稼ぐことができます。また、ツーバイフォー工法は壁や天井の接続部に面材枠の角材があり、空気の流れを遮断し、酸素の供給を阻むことで火の燃え広がりを抑えます。 3.遮音性に優れている6面体構造で建てられているツーバイフォー工法住宅は、気密性にも優れています。また、建物の外壁が構造用面材や断熱材、石こうボード、外壁材などさまざまな素材を使って建てられていることで、建物の内外の音の出入りを抑え遮音性を高めています。〇デメリット1.建築コストを削減できないツーバイフォー工法は、建築基準法の基づき、建築に使用する部材はJASやJISの適合品を使うように定められているため、建築に使う部材のコストの調整が難しいといったデメリットがあります。 2.デザインや間取りの自由度が低いツーバイフォー工法は、床、壁、天井の6面体の箱を組み合わせて、建物の強度を調整しているので、木造軸組工法のように、デザインや間取り、開口の幅などに制限があります。しかし、一方では、木造軸組工法より比較的大きな空間をつくることができます。 3.腐食やカビの発生リスクが高いツーバイフォー工法のメリットの気密性が高いことが、デメリットになってしまう場合があります。気密性が高い分、ツーバイフォー工法の住宅は湿度が高い環境下や、雨漏りが発生した場合に湿気が抜けにくく、カビの発生や木材の腐食につながることがあります。 今回は「注文住宅の建築工法」のシリーズ第二弾として「ツーバイフォー(2×4)工法」について解説しました。次回の記事では「鉄筋コンクリート工法」について解説します。次回の記事もお楽しみに。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。 【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
2024.12.21
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No.203【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅の建築工法①{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】 みなさまこんにちは。コウヨウスタッフの山本です。 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 本日は「注文住宅の建築工法①」について配信させていただきます! ~To build a house in Shikoku~-家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~注文住宅の建築工法①~ 今回は「注文住宅の建築工法」について解説します。住宅建築には様々な建築工法があります。各工法によって住宅の特性やコスト、デザインの自由度、工期などが異なってきます。今回から、注文住宅を建てるなら知っておきたい、4つの代表的な工法の特徴やメリット・デメリットについて回を分けて解説していきます。本日は、「木造軸組在来工法」について解説していきます。 〇木造軸組在来工法 木造軸組在来工法とは、日本で古来から用いられている建築工法です。木の柱に水平の梁を渡し、斜めの木材(筋交)で補強し、地震など横からの荷重にも耐えられる住宅を作り上げます。接続部には金具が使われています。日本の伝統的な工法であるため、日本らしいデザインの住宅に向いている工法です。 〇メリット1.建物デザインや間取りの自由度が高い木造軸組工法は、柱の位置や、長さを自由に設定できるメリットがあります。これにより、デザインや間取りの自由度が高くなります。筋交が入っていない壁であれば、窓やドアなの開閉部を自由に設けることができます。 2.建築費用が抑えられる木造軸組工法は、建築材に木材を使っていることもあり、鉄やコンクリートより木は安価なため鉄筋コンクリート造などで建てられた住宅より低コストで建築できます。また、使用する材料や角材の種類・太さでも、コストを抑えることができます。同サイズの住宅を建てた場合、木造住宅は鉄骨住宅と比べると3分の2ほどのコストで建築可能です。 3.増築・リフォームがしやすい木造軸組工法は、間取りの自由度が高く、間取りの変更や増築・リフォームなどが比較的しやすいです。建築後でもある程度の部屋数の変更や、将来的なリフォームや増築の際に対応しやすい工法です。〇デメリット1.耐久性に不安がある住宅の建築材料に木を使っている木造軸組工法は、雨風の影響を受けやすく、鉄やコンクリートで建てられた住宅と比べると耐久性は低いと言われています。しかし、現在でも、100年以上前に建設された、民家や寺、神社がしっかりとした形で残っているように、定期的に適切なメンテナンスを行っていれば耐久性も上がります。 2.耐久性に不安がある木造軸組工法の住宅は、昔は地面一面をコンクリートで覆わない「布基礎」が一般的だったため、湿気が建物に伝わり、シロアリの侵入する危険性がありました。しかし、現在では地面一面を厚いコンクリートで覆う「ベタ基礎」を採用していることで、シロアリの被害は減少しています。 今回は「注文住宅の建築工法」のシリーズ第一弾として「木造軸組在来工法」について解説しました。次回の記事では「ツーバイフォー(2×4)工法」について解説します。次回の記事もお楽しみに。 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。 【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
2024.12.14
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No.202【KOYO ARCHITECTSの新築】家づくりのお役立ち情報 ~ バルコニー編 ~{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】 みなさまこんにちは。コウヨウスタッフの山本です。 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 前回から、家づくりのお役立ち情報として、コウヨウで実際に建築されたお客様の施工事例をもとに情報発信をさせていただいております。今回は「バルコニー編」です。 -家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~家づくりのお役立ち情報 バルコニー編~ 家づくりのお役立ち情報、今回は「バルコニー」について発信させていただきます。皆さんは「バルコニー」「ベランダ」「テラス」「デッキ」の違いについてご存じでしょうか?以下で一つひとつ解説していきます。 「バルコニー」屋根のあるベランダに対し、室外に張り出した屋根がないのがバルコニーです。バルコニーには手すりがついていて、下の階の屋根の上にあります。また、下の階の屋根を上階の庭として使用するのは「ルーフバルコニー」と呼ばれます。 「ベランダ」建物の外にある屋根付きの歩行可能なスペースをベランダと言います。マンションの2階以上は大体ベランダとなります。1階も屋根があれば「ベランダ」、マンションの1階など、屋根なしの場合は「テラス」になります。 「テラス」テラスは昔のフランス語で「盛り土」を意味します。地面より少し高く建物から突き出ている空間を言います。1階に作られるもので、2階以上にあるものはベランダやバルコニーになります。テラスは建物内に戸や窓で繋がっており、石張りやタイルが多く、庭の一部に近い存在になります。 「デッキ」元々、船の甲板などの乗り物の床のことを指していました。今では居室の外に設けられた、ある程度広さのある空間をデッキと呼ぶようになりました。住宅では建物の外に設置した床のことを指し、地面より少し高いところ1階にあるのが通常「ウッドデッキ」となります。 〇まとめ 今回は、家づくりのお役立ち情報「バルコニー編」について解説しました。コウヨウではお洒落な洗面の施工事例を多く揃えています。気になる方はぜひ一度コウヨウへ足をお運びください。 また、今回ご紹介したコウヨウの施工実例が少しでも皆さまの家づくりのお役に立てれば幸いです。今回ご紹介したコウヨウの施工実例はHPにも掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。 コウヨウの施工事例集はこちらから 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。 【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
2024.12.02
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No.201【KOYO ARCHITECTSの新築】家づくりのお役立ち情報 ~ 浴室編 ~{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】 みなさまこんにちは。コウヨウスタッフの山本です。 新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか…。豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない機能面やデザイン面も充実させたい 多くのお施主様は人生で初めての家づくり。夢の新築一戸建てマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』 前回から、家づくりのお役立ち情報として、コウヨウで実際に建築されたお客様の施工事例をもとに情報発信をさせていただいております。今回は「浴室編」です。 -家づくりに役立つ新築住宅コラム- ~家づくりのお役立ち情報 浴室編~ 家づくりのお役立ち情報、今回は「浴室」について発信させていただきます。 水回りは新築注文住宅に限らず、リフォームなどで新しくしたいと思われている方も多いのではないでしょうか。設備は日々進化しています。最近では自動で浴槽も床も洗浄してくれる機能もあったり、ミストサウナが出るもの、ご年配の方に配慮されたタイプなどもあります。洗濯物がお風呂場に干せる浴室乾燥機も人気です。日中家にいないご家庭や、花粉症の方などに好評のようです。 また浴室の寒暖差の血圧の変動で起こる「ヒートショック」の予防にも浴室暖房は一役かっています。 入浴中等、ヒートショックでの死亡件数はなんと交通事故の死亡件数の約7倍にものぼっているそうです。気になる方は水まわりのショールームでも詳しく説明してくれるので、最新機器を見てみるのもいいかもしれません。 〇まとめ 今回は、家づくりのお役立ち情報「浴室編」について解説しました。コウヨウではお洒落な洗面の施工事例を多く揃えています。気になる方はぜひ一度コウヨウへ足をお運びください。 また、今回ご紹介したコウヨウの施工実例が少しでも皆さまの家づくりのお役に立てれば幸いです。今回ご紹介したコウヨウの施工実例はHPにも掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。 コウヨウの施工事例集はこちらから 次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。是非チェックしてみてください。 コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談などお客様の家づくりを全力でサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。 【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
2024.11.12