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No.209【KOYO ARCHITECTSの新築】注文住宅の間取りの決め方{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
2025.02.10
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅を検討中の方必見】
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
機能面やデザイン面も充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『コウヨウの家づくりコラム』
本日は「注文住宅の間取りの決め方」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
-家づくりに役立つ新築住宅コラム-
~注文住宅の間取りの決め方~
注文住宅は理想の住まいを実現できる魅力があります。
しかし、自由度が高いゆえに、「何から手をつければ
いいのかわからない」「良い間取りが浮かばない」
という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、注文住宅の間取りを考えるときに重視すべき
ポイントを解説します。
間取りのアイデア別に施工事例も紹介しているので
注文住宅の間取りを検討する際の参考にしてください。
〇注文住宅の間取りを考える際のポイント
まずは、注文住宅の間取りを考える際に意識したい
ポイントを見ていきましょう。最初に考えるべきことは
生活動線と家事動線です。
生活動線とは、家族が移動する際の動きを表す線のこと
です。例えば、帰宅後に洗面所で手を洗い、リビングを
通って自室に移動するなど、生活動線は一人ひとり異なります。
家事動線とは、食事の準備や洗濯などの家事をするとき
の動作を表す線です。水回りや洗濯機・物干し場・衣服
をしまうクローゼットの場所が離れていると、行き来
する回数が増えて家事がしづらくなります。
ライフスタイルや家族の生活動線・家事動線を考えた
間取りにすることで、日常生活で不便さを解消できます。
〇施工事例
注文住宅の間取りを決めるときは生活動線や家事動線、
収納スペースの取り方を考えることが大切です。
ここでは、コウヨウが実際に手がけた注文住宅の施工
事例を間取りのアイデア別にご紹介します。
注文住宅の間取りを考える際のヒントにしてみてください。
①大開口が解放感と豊かな暮らしを生むLDK
約23帖のゆとりあるLDK。これに加え、南側の大開口に
よりさらに解放感と心地よさを感じられます。
大開口からの景色や四季の移ろいが、日々の暮らしを
鮮やかに彩ります。また、差し込む光が住まいの持つ
様々な表情を魅せてくれます。
②効率的な家事動線のキッチン
まるでホテルのような高級感を感じられるキッチン。
リビングを見渡せる対面キッチンになっているので、
家事の手を止めずにお子さまの遊ぶ様子を見守ることができます。
また、キッチン、ランドリー、洗面脱衣室を回遊できる
動線となっているので、効率良く家事をすることができます。
③スキップフロアで空間を広く活用
スキップフロアが印象的な間取りの事例です。
スキップフロアを収納スペースとして活用すれば、
インテリアの一部として見せる収納のある間取りに
工夫することができます。
また、スキップフロアはリビングにいる家族との
コミュニケーションも取りやすく、別フロアで
ありながら家族の気配をいつでも感じることができます。
〇注文住宅の間取り設計はコウヨウへご相談ください
注文住宅の間取りアイデアは、土地の立地や建物の広さ
によって無限に広がります。検討中の間取りの動線や
収納アイデアに対するプロのアドバイスが欲しい場合は
豊富な実績があるメーカーや工務店に相談するとよいでしょう。
コウヨウは、愛媛県において豊富な実績を誇る
地域密着型の住宅会社です。
ショールームやモデルハウスでは間取りの相談や
住まいづくりに役立つ情報を提供しています。
モデルハウスの来場予約や資料請求、資金計画等の
お問い合わせも受け付けているので、ぜひご相談ください。
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます。
是非チェックしてみてください。
コウヨウではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
是非お気軽にお問合せ下さい。