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No.67【施工実例紹介!KOYOの新築】住まいづくり・和室編{四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅}
2021.10.19
みなさまこんにちは!
KOYOスタッフ 松本です♪
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
今回は「和室」編です。
【和室編】
新築の家を建築する際に和室をつくるか悩まれる方も多いかと思います。
日本の暮らしも西洋化が進み、あえて和室を設けない住居が増えている一方で、
和室の使い勝手のよさに再注目もされています。
余計に和室を取り入れるかどうか悩みますね。
今回は和室を設けるメリットについて考えたいと思います。
【和室を取り入れるメリット】
・客間として利用できる。
友人やお客様が来た際におもてなしの場として。
・寝室として利用できる。
両親が泊りにきた際や、泊り客など客間として活用できる。
押し入れに布団を入れておけば空間がすっきり。
4.5畳で布団が2組敷け、6畳で布団が3組敷けます。
※LDKと隣接している間取りでは赤ちゃんと一緒に少しゴロンとするスペースにも★
・赤ちゃんや子どものお世話スペースに。
赤ちゃんをお昼寝をさせたり、オムツ替えスペースとして。
ハイハイ時に畳だと安心。まだ一人で寝れない小さなお子さまと
一緒に寝たりと大活躍。
デメリットとして捉えられるのは「畳替えの時のメンテナンス費用」でしょうか。
最近では耐久性があり劣化しにくい畳も開発されています。また畳替えをした際の
真新しさはなんとも心地よく、家がリフレッシュした気分になります。
和室も現代風にアレンジすると、さらに魅力的な空間に。
「和室」ではなくリビングに「小上がり」として
畳コーナーを設けることもできます。
下に収納スペースをつけると、とても便利です。
また畳のカラーはグリーンの他にも
ブルーバイオレット、ライトグレーなどもあるんですよ。
※S様邸施工事例
こちらはダークトーンで都会的な印象です。
畳の色を変えるだけでイメージもガラリと変わりますね。
マルチな用途で使える和室や畳コーナー。
日本人はミニマムな空間の使い方が得意だと改めて気づかされます。
「和室編」いかがでしたでしょうか?
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