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No.177【KOYOの新築】耐震等級3{四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅}
2024.03.01
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの山本です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は「耐震等級3」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
~耐震等級3~
今回は「耐震等級3」についてお話させていただきます!
耐震等級についてや、耐震等級3を取得することでどのような
メリットがあるかなど詳しくご説明させていただきます!
〇「耐震等級」とは?
まず「耐震等級」について。
耐震等級とは、国で定められた建物の強さを表す基準です。
地震に対する建物の倒壊・損傷しにくさを基準に、
耐震等級1、耐震等級2、耐震等級3の3つに分類されています。
等級の数字が大きいほど耐震性能が高いことを表しており、
各等級はそれぞれ、建築基準法で定められている「耐震基準」と
呼ばれる基準の1倍、1.25倍、1.5倍の地震の力に耐えられるよう
定められています。
〇それぞれの等級の比較
〇耐震等級1
建築基準法で定められた「耐震基準」と同等の基準です。
建物を建てる場合、最低でもこの基準を満たす必要があります。
具体的には、震度6~7の地震でも倒壊・崩壊しない程度です。
〇耐震等級2
耐震等級1の1.25倍の耐震性。病院や学校などの避難所となる
公共施設が基準に相当します。具体的には、震度6~7の地震の
1.25倍の力に対して、倒壊・崩壊しない程度です。
〇耐震等級3
耐震等級1の1.5倍の耐震性。消防や警察など防災拠点の建物が
基準に相当します。具体的には、震度6~7の地震の1.5倍の力に
対して、倒壊・崩壊しない程度です。
〇耐震等級3を取得するメリット
金利や保険でも優遇される
耐震等級3の認定を受けていれば、通常の保険料の50%割が適用
されます。耐震等級を上げることでフラット35の融資を受ける際に
優遇が受けられるほか、将来住宅を手放すことになった場合は、
住宅性能評価書を取得していることによって、高い資産評価を
得ることができます。等級取得に費用がかかるものの、長い目で
見ると大きなメリットがあります。
〇まとめ
今回は「耐震等級3」について記事を書かせていただきました。
いかがでしたでしょうか?耐震等級3を取得することは地震に
強い家をつくるだけでなく、その他にも大きなメリットがあります。
KOYOでは全棟耐震等級3を基準に設計をしております。
地震に強い家づくりをしたい、将来起こるかもしれない大地震に
備えて検討したい、という方はぜひ一度KOYOへ!
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪
是非チェックしてみてください(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
是非お気軽にお問合せ下さい(^▽^)/
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