COLUMN / BLOG
家づくりコラム&スタッフブログ
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他の情景も含めてイルミネーションは美しい、という話。
2020.12.06
めっきり寒くなって参りまして、流石に冬を感じるこの頃となって参りました。
冷え性の私にとっては、もう堪らなく厳しい季節に入ってきました。
寒いんじゃないんです。痛いんです。
さてさて、そんな中、子供たちが元気よく
夜の小学校でサッカーの練習をしている最中、
うちの三男くんが
「パパ!イルミネーション、案内してあげる!」
と、手をひっぱり案内してくれました。
かわいいなぁ…(親バカ
ふと思うのですが、夜の小学校って
なんかテンション上がるなって思うのは
大人になっても変わらないものなのですね。
…森井だけでしょうか。
この「四国中央市妻鳥小学校」なのですが
毎年恒例で、夜のイルミネーションをしてくれております。
あまり子どもとしっかりと見る事がなかったので
三男くんに連れられて拝見させて頂きました。
「パパ!写真撮ってよ!」
という三男からのお声掛けがありましたが、
お声掛けが無くても、もう撮ってますけどね。
こう見ると、
「イルミネーションが綺麗だから写真を撮る」
というよりも
「イルミネーションを楽しむ子供も含めて撮る」
という方がメインになっていると思う訳です。
「何を」よりも「誰と」の方が
とても大事なのだと、心から思いました。
さりげない風景の方が、何か絵になりますし。
そんな彼も、最後は飽きて
排水升に、砂や枯れ枝などをこんもり集めて
謎の儀式を始めた訳ですが、
彼の世界観がディープすぎたので、そっと見守るしかありませんでした。
近くにいた、お友達のお母さんに、
しっかり説明して、何かをお勧めしておりましたが、
僕は、ただただ愛想笑いをするしかありませんでした。
なんでしょうねぇ、想像力が豊かというか、ねぇ…(苦笑
KOYO 森井
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