出会いと別れの季節ですね

2022.03.21

皆様こんにちは。はしもとです。

春、といえばやはり出会いと別れの時期ですよね。
皆様は春にどんな思い出がありますか？？

個人的に春は「別れ」のほうが印象として強いです。

ちょうど昨日すごく仲の良い友達と、
「もしかしたらもう会うことは無いかもしれないけど、お互い幸せになろう。」
と別れを告げてきました。

久しぶりにすごく寂しい気持ちになりましたね・・・。
卒業式の後みたいな、ぽっかりと穴が開いたような気持ちになりました。
でもお互いに幸せになると誓ったので、心機一転頑張ろうと思います。

君に幸あれ。。

さて、そんな不安と期待が入り混じる季節にお勧めしたい曲を紹介しようと思います。

まず一曲目はきのこ帝国の「桜が咲く前に」です。

～桜が咲く前に　ここを出てゆくことにしたよ
　どこにいても君がくれた言葉を強く抱きしめて　また歩き出そう～

きのこ帝国らしい情景を感じさせるサウンドと、寂しさと期待にあふれる歌詞が非常に泣けます。この曲はボーカルの佐藤さんが上京するした時のことを思い出して書いた曲のようです。
まさに桜がもうすぐ咲きそうな今の時期にお勧めな曲です。

二曲目はアイドルグループ　BISHの「FINAL SHITS」です。

～サラバ　僕ら出会えたんだ　共に歩き涙流したね
　そしてまた繰り返す　超えてゆく未来を
　いつか終わりが来ること　わかってたはずなのに　寂しいんだ
　そしてまた繰り返す　いつかまたこの場所へ～

BISHは昨年の紅白歌合戦出場を果たしましたが、今年いっぱいで解散してしまいます。
ほんと悲しい。。。
そんなBISHが解散発表の後に公開した曲がこの曲です。
MVでメンバーそれぞれの道を描いているのが印象的です。そしてチッチの涙がほんとに見れる人の涙を誘います。
ちなみに僕は圧倒的にアユニ推しです。

元来アイドルグループはあまり聴かなかったのですが、BISHは「楽器を持たないパンクバンド」と呼ばれているだけあって非常に楽曲がパンクでロックで楽しいです。

三曲目はtetoの「拝啓」です。

～拝啓　今まで出会えた人たちへ
　刹那的な生き方、眩しさなど求めていないから
　浅くていいから息をし続けてくれないか～

tetoは若手のロックバンドです。おそらくパンクに分類される曲が多いですね。
僕が大好きな銀杏BOYZにも言えることですが、曲調やライブパフォーマンスは激しめでも、歌詞だけを見るととても綺麗なことが多くて、そのギャップにやられます。

まだまだ紹介したい曲はたくさんありますが、長くなってしまうので今日はこの辺で。

これから先輩になるので、より一層ガンバロー！！！

これは僕が先日弾き語りライブに出演させてもらったときの写真です。なんだか寂しそう。笑
新しい挑戦もたくさんしていきます。
素敵な春が訪れますように。

はしもとでした。

一覧に戻る