COLUMN / BLOG
家づくりに役立つ情報や
スタッフの日常を更新していきます
No.145【KOYOの新築】和風の家について{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
2023.03.17
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの竹内です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は「和風の家」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
和風の家について
「和風のお家」と聞いて、皆様はどのようなイメージを持たれますか?
畳を思い浮かべる方が大半だと思います...!
「和風のお家」の魅力をお伝えいたします!!!
◆和風の家とは?
A.日本らしさを感じられるおうちのこと!
「〇〇だから和風のお家」という明確な基準は特にありません...!
「日本らしさ」という抽象的な表現になってしまいますが、
一般的に「和風のお家」と呼ばれるものには
畳や障子が使われていることが多いです。
また、木造で作られるイメージもありますね!
◆メリット・デメリット
【メリット1】湿度の管理がしやすい!
冒頭でも述べたように、「和風」と呼ばれるおうちには、畳や障子が使われていることが多いです。
このようなものには調湿作用があります。
そのため、湿度の高いジメジメとした梅雨時でも、さらっとした肌触りの畳部屋でお昼寝ができたり...
乾燥する季節には、湿気を放出してくれたり...
ご家族様全員が気持ちよく暮らせる工夫がたくさん詰まったお家になります!
【メリット2】デザインの幅が広がる!
最近の注文住宅では、縁側や庭園など、「THE 日本」なお家はあまり見られなくなりました。
しかし、「和風の家」の人気がなくなったわけではありません。
現代では、和風素材を活かしつつスタイリッシュにまとめる【和モダンデザイン】をご希望の方も多くいらっしゃいます!
木材にこだわって茶色だけでなく黒っぽいものも使用したり、畳を緑ではなくベージュにしてみたり...!
伝統的な良さを感じつつも、現代のスタイリッシュさも感じられる、デザイン性の高いお家が出来上がります!(^^)!
【デメリット】防音性は木製建具に劣る
皆様ご存知の通り、障子は紙から作られることが多いです。
その分、話し声や生活音が筒抜けになってしまいます...。
音を気にせずゆったりしたい空間には、障子は向いていないかもしれません...。
◆まとめ
★いかがでしたか?
本日は『和風のお家』について配信させていただきました。
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪
是非チェックしてみてください(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
是非お気軽にお問合せ下さい(^▽^)/