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家づくりに役立つ情報や
スタッフの日常を更新していきます
No.154【KOYOの新築】断熱性能について{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
2023.08.12
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの山本です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は「断熱性能」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
「断熱性能」
家づくりにおいて、実は一番大切な「断熱性能」。
価格やデザインに気を取られがちな方が多くいらっしゃいます。
確かに大切です。
ただ、健康で快適に過ごしていただくためには、
断熱性能を重視する必要があるんです、、、
◆KOYOはなぜ、断熱性能にこだわるのか
ヒートショックをご存知でしょうか?!
テレビなどでも報道されることが増えたので、
ご存知の方も多いのでは、、、?
冬になると、寒いので暖房をつけますよね。
「あ~そろそろお風呂に入るか~~」なんて独り言をつぶやき、
暖かいリビングから廊下に出た瞬間!!!
凍えそうなほどツライ思いをしたことはございませんでしょうか...。
ましてや、脱衣所で裸になるなど、、、寒すぎる、、、。
このように、暖房の効いた部屋から
暖房のついていない部屋へ移動する場合、
急激な温度変化によって血圧が変動してしまいます。
最悪の場合、それによって亡くなってしまう、というのが
ヒートショックの怖いところです。
実際、ヒートショックによって亡くなる方は、
交通事故死亡者の6.6倍というデータも発表されています。
なんとかして防ぎたい「ヒートショック」。
私たちの想いとしましても、命の危険がさらされるような家に
お客様を住まわせたくない、、、!!!
だからこそ、断熱性能に力を入れています。
◆数値で証明するKOYO!!!
KOYOのおうちは、Ua値0.46以下!!!
「Ua値ってなに、、、?」と思ったそこのあなた!
別のお家づくりコラムで特集しておりますので、
ぜひそちらも読んでいただければ幸いです。
簡単に申し上げますと、KOYOは
冷暖房がついていない部屋が13度を下回らないお家づくりを
最低基準としております!!!
現在、日本全国で建てられているお家の約7~8割は、
冷暖房のついていない部屋が8度を下回らない仕様となっております。
それが平成28年度に定めた、日本の基準だからです。
12度未満はヒートショックの可能性があるとされているため、
現在の日本の基準ではまだまだ危ない!!!
だからこそ、私たちは13度を下回らないお家を
最低基準とさせていただきます。
しっかりと測定を行い、お施主様にも確認していただけるので、
ご安心ください(^^)/
◆まとめ
★参考になりましたか??★
本日は『断熱性能』について配信させていただきました。
断熱性能を良くすると、光熱費も安くなるんです、、、!!
「なんで!???」と思ったそこのあなたも、
理由が分かったそこのあなたも、
お会いしてお話しできましたら幸いです(^^♪
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪
是非チェックしてみてください(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
是非お気軽にお問合せ下さい(^▽^)/