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No.138【KOYOの新築】上棟式について{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
2022.11.11
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの藤井です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は上棟式について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
○○上棟式○○
皆様、上棟式とは何かご存知でしょうか。今回は、上棟から上棟式
の流れについて配信していきます!
◆○○上棟とは○○
A.家の枠組みを組み立てる作業のことです
そもそも棟上げとは、家の基礎工事が進み、木材を使って家の枠組みを組み始め、一番最後に屋根の一番高い場所に「棟木」と呼ばれる横木を取りつける時点のことをいいます。この「棟木」を屋根の上に「上げる」ことから、上棟と呼ばれているのです。 また、建て方、建前(たてまえ)、棟上げと呼ばれることもあります。
家の基礎工事が終わった後、住宅メーカーから「この日に棟上げをします」という連絡が入るかもしれません。なぜわざわざこの日を知らされるかと言えば、棟上げは、1階から最上階までの骨組み、屋根までを1日で一気に組み上げる特別な日だからです。 棟上げの日は、たくさんの大工さんの協力が必要になります。そこで、棟梁は人脈を駆使して、他の現場で働いている大工さんを集めてくれるのです。◆○○上棟式とは○○
A.上棟をお祝いする儀式
昔から、棟上げが終わると「上棟式」という、棟上げをお祝いする儀式が行われてきました。上棟式は、無事に棟上げまで行ってくれた大工さんへの感謝の気持ちを表すために、施主がお料理やお酒を振舞って行うものです。 現在では、上棟式を簡略化したり、行わないという場合もあるようですが、注文住宅を建築する人にとっては、施主として上棟式に何を用意し何をすれば良いのかについて、誰もが一度は悩むことのようです。
ちなみに、最近のKOYOのお客様は行われない方が多いですね(^^)
◆上棟式の流れ
一般的には、棟上げまでの作業は16時頃までに終わることが多いようです。その後、いよいよ上棟式が始まります。
昔は、神主さんを呼んで正式に行うことがほとんどでしたが、現在では、棟梁や現場監督、工務店の人などが神主の代わりに式を進めることが多いようです。
では、具体的な流れを確認していきましょう。
1. 棟梁が、棟木の上に飾り物を上げる
2. 祭壇に、御幣や神饌物を飾る
3. 施主と棟梁が、家の四隅の柱の部分に、酒や塩、お米などをまいてお清め
4. 工事が無事進むよう祈願し、二礼拍手一礼する
5. 施主が挨拶をしてから乾杯
6. 棟梁や関係者の挨拶
7. 場合によっては、餅や銭、お菓子などをまく
8. 手締めを行う
9. 施主から棟梁や作業してくれた人にご祝儀や引き出物を配る
地域や風習などによっても内容は変わりますが、イメージを掴むためにもだいたいこのような流れだと思っておきましょう。
◆まとめ
◇一生に一度の上棟
上棟は、基礎だけだった状態から1日でおうちの枠組みができる工程です。自分たちのお住まいが形になり、かなり感動します!
現場をタイムラプスで撮影してみても面白いかもしれませんね!(*´ω`*)
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪是非チェックしてみてください(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
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お客様の家づくりを全力でサポート致します。
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