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家づくりに役立つ情報や
スタッフの日常を更新していきます
No.124【KOYOの新築】クローゼットについて{松山市・西条市・新居浜市・四国中央市の新築住宅}
2022.10.16
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの松下です★
新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
本日は「クローゼットの重要性」について配信させていただきます!
~To build a house in Shikoku~
ー家づくりに役立つ新築住宅コラムー
「クローゼットの重要性」
お家づくりを進めていくに至って間取りを決める際、
収納部分はとても重要な箇所です。
最近は造作収納などで、お部屋をスッキリ見せるのを好む方が増えてきました。
収納の中でも、大事な要素となるのがクローゼットです。
本日はクローゼットの基本を始め、種類やそれぞれの
メリット・デメリットに基づき「クローゼットの重要性」を
テーマにしてお話したいと思います。
◆クローゼットと物置の違い
A.収納が目的なのは同じ!
ハンガーパイプがあるかないかの差!
「物置」は収納を目的としている空間で、ハンガーパイプがありません。
ですので、天井まで物を置く為の収納空間として使えます。
ちなみに、中央の腰の高さ付近に水平の棚板があれば「押入れ」になります。
「クローゼット」は居室に付いている、衣服などを収納する為に作られたスペースです。
基本的に服を吊るす為にハンガーパイプが設置されています。
◆クローゼットの種類
A.メリット・デメリットを知り、
ご自分にあったタイプを使用すべき!
「壁面クローゼット」:奥行きが浅く、ハンガーレールをつける
一般的なクローゼットです。
狭いスペースにも設置可能な為、デッドスペースを活用できるのがメリットです。
大きいものやかさばるものは収納が難しいことがデメリットです。
「ウォークインクローゼット」:中を歩ける奥行きのあるクローゼットです。
中が一望でき、かさばるものが収納しやすいのがメリットです。
人が歩く為のスペースが必要となるので、
壁面クローゼットよりも面積が必要なのがデメリットです。
「ウォークスルークローゼット」:ウォークインクローゼットのように
中を歩けることができ、出入り口が2カ所あり通り抜け可能なクローゼットです。
クローゼットを通り抜けながら身支度も行えることがメリットです。
出入り口が2カ所必要なので、収納に使えない面ができることがデメリットです。
「ファミリークローゼット」:一般的に、クローゼットは各居室に1つ設置されますが、
ファミリークローゼットは家族で共有できる場所に設置されます。
家族の洗濯物を各居室に運ばなくても、まとめて収納できる為、
時間短縮可能なとこがメリットです。
家族全員分の場合、ある程度の面積が必要になることがデメリットです。
◆まとめ
★参考になりましたか??
本日は『クローゼットの重要性』について配信させていただきました。
他にも、扉のタイプや、収納率など他にも様々あり、奥が深いです。
是非、ご自分が必要だと思うポイントを参考にして、
お子さんとのびのび楽しく笑顔が溢れるお家を検討してください♪
次回も四国で新築住宅検討の際に役立つ情報を配信させていただきます♪
是非チェックしてみてください(^▽^)/
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土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
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