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家づくりコラム&スタッフブログ
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No.92【KOYOの新築】住まいづくりの全体像⑮{四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅}
2022.02.15
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの松本です★
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新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
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多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
前回は『家の打合せ』をテーマに配信しましたが、
今回は『家の間取りのポイント』について考えていきます☆
考えること~その13~
『家の間取りのポイント』
今回は、前回の『家の打合せ』で決める内容で触れた、『家の間取り』について間取りを決める際に抑えて頂きたいポイントなどについてお伝えさせていただきます(^▽^)/
間取りを決める上でのポイント
間取りとは、新しい家であなたの理想の生活を叶えるためのものです。そのため、新築の家の間取りはあなたの希望が叶っている間取りになっている必要があります。では、どうすればあなたの希望が叶っている間取りができるのでしょうか?
その答えは、「あなたの話に耳を傾け、あなたの事を理解しようとしてくれる人に間取りを作ってもらう」ということです。
伝えられる要望と実際に求めるものの『ズレ』に注意
例えば、あなたがこんな間取りにしたいという要望を書いた物を担当者に渡しただけだとどうなるでしょうか?その紙にLDKに20帖欲しいと書いていたとします。
でも20帖とひと言で言っても、その20帖の中にどんな家具を置くかでもLDKは変わってきますし、リビングとダイニングは一体で良いのか、それとも緩やかに区切れる方が良いかというように、どのような生活をしたいかでもLDKの形は変わってきます。
もしかしたら、あなたの希望を叶えるためには20帖よりも広いスペースが必要かもしれませんし、LDKはコンパクトにしても他に寛げるスペースが有る方が、あなたにとっては価値が有るかもしれません。
大切なのは『暮らし』を考えること
このケースでは、「そのLDKでどんな生活を送れると楽しいのか」という本当に家を建てるのに大切なことではなく、20帖という「数字」だけがクローズアップされてしまっているんですね。
あなたが「こんな家を建てたい」と伝えたことに対してどうしてそう思うのか。この部分をしっかり聞いてくれた上で出てきた間取りと、そうでない間取りのクオリティの違いというのは大きく違ってきます。
やはりチームや会社の相性が大切
あなたの事をよく分かってくれる人が家の設計をすること。まずはこれが家の間取りで1番大切になるんですね。
実際問題、皆さま初めての家づくりのケースが多い為、間取りの打合せをしている時何度打合せをしていてもイマイチしっくりこないケースもあります。新築一戸建ての家を建てるなら少しでもオシャレな家や住み良い家にしたいですよね。ここでもやはり、最後は人対人。貴方と相性がいい会社・そうでない会社は必ず存在します。ネットの情報だけではなく実際に足を運んで自分の目で見てプロとして頼れる人なのか是非ジャッジしてみてください★
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】
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