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No.89【KOYOの新築】住まいづくりの全体像⑫{四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅}
2022.01.19
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの松本です★
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新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
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多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
前回は『住宅会社を決めるポイント』をテーマに配信しましたが、
今回は『住宅会社の担当者』について考えていきます☆
考えること~その10~
『住宅会社の担当者』
新築住宅会社に訪れると、担当者があなたに付くようになります。よくあるケースとしては始めに話をした営業マンがあなたの担当者となることが多いですが、家を建てる場合は営業担当者だけでなく設計担当者や工事担当者、会社によってはインテリアコーディネーターなど、家に関わるエキスパートがチームを組んであなたの家づくりのサポートをしていくことになります。
家を建てるには時間が掛かるもの。そのため新築住宅会社だけではなく、どんな人が担当者になるかも理想の家を建てるためには重要となってきます。
担当者に必要不可欠な要素
そんな担当者の中で重要な要素が「人間性」「実力」「相性」の3つです。
「人間性」
当たり前のことですが、誠実で約束をしっかり守る担当者の方が確実に満足度の高い家が完成します。例えばあなたを『お金や成績』としか思っていない担当者なんて嫌ですよね。また、新築の家を建てるのには何度も打合せを重ねることになるので、時間や連絡事項などの約束がルーズであったりすると、当初思っていたよりもストレスになることもよくあります。やはり基本的な人間性がしっかりしていて信用できる担当者。これが1番になります。
「実力」
経験ではなく実力と書きましたが、経験が長いから良い担当者とも一概に言えないので、このような表現をしています。たとえば、普通の住宅会社であれば担当者が新人であっても周りのフォローが付くので、意外とトラブルになることは少ない傾向があります。その一方で、経験が長くてもあまり良くない担当者というケースもよく見かけます。つまり、家づくりのプロとしてメリットデメリットをしっかりと説明してくれる人に出会うことが肝心です。
「相性」
担当者との相性が良いと、家づくりがとても楽しくなります。新築の家づくりは時間がかかるものなので、家を通して人との繋がりができるようになりますが、やはり相性が良いとその繋がりはより楽しくなります。また、家を建てた後も家はアフターメンテナンスなどが必要になりますが、そんな時も安心感を持てるようになります。一生で一度あるか無いかの家づくり。せっかくなら楽しみながら、あなたに合った家を建てていきたいですね。
担当者の変更の申し出も可能
『仕様等建築会社はこの会社が良いけど、担当者と会わない』そういった方は、担当者の変更を申し出ても良いかもしれません。会社に直接理由を説明すると担当者を変更してくれる会社もそう少なくありません。第一はご家族様が楽しんで家づくりを行えることが肝心。妥協せずお気軽に相談してみてくださいね(^▽^)/
KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。
土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。