No.83【KOYOの新築】住まいづくりの全体像⑥｛四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅｝

【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください！】

多くのお施主様は人生で初めての家づくり。

夢の新築一戸建てマイホーム、

何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。

そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』

前回は『家の種類』をテーマに配信しましたが、
今回は『家の価格の目安』について見て行きます★

 

考えること～その４～　

『家の価格』を把握する

価格重視！ローコストの家

『家の本体価格（1,000万円前半〜中盤）』＋『諸経費』＝『総額（1,000万円台後半〜2,000万円前後）』※土地金額は別途

中グレードの家

『家の本体価格（1,000万円後半〜2,000万円中盤）』＋『諸経費』＝『総額（2,000万円台）』

高価格グレードの家

『家の本体価格（3,000万円〜）』＋『諸経費』＝『総額（3,000万円〜）』

家の住宅ローン

新築の家を建てる方の多くは、住宅ローンを組んで新築の家を建てる方がほとんど。
やはり新築一戸建て住宅というのは何千万円もするものなので、現金でポンッと購入されるという方は少ないと思います。そのため、将来の返済プランをきっちり立てた上で新築住宅ローンを組むことが大切になります。

そんな住宅ローンですが、種類は大きく分けて２つ有り、
１つは銀行などの金融機関が融資する「民間融資」と
住宅金融支援機構による「フラット３５」に分けられます。
 

金融機関の住宅ローンのメリット

・住宅ローンの手続きが楽。
・将来他の住宅ローンに借り換えるのも比較的簡単。
・固定金利や変動金利などライフプランに合わせた住宅ローンを選ぶことが可能。
 

金融機関の住宅ローンのデメリット

・どの住宅ローンを選べばいいのか判断が難しい。
・住宅会社や工務店に勧められた金融機関が必ずしもあなたに合っている訳ではない。
上記のように金融機関の住宅ローンは種類が多く、あなたに合った金融機関の住宅ローンを選ぶためには、いくつかの住宅ローンを比較、検討が必要となってきます。

住宅金融支援機構フラット３５のメリット

・固定金利で金利が上がずっと変わらない。
そのため生涯にわたって返済計画が立てやすい。
・固定金利で住宅ローンを組みたいという方は
フラット３５を選ばれる方が多いです。
（フラット３５という名前の通り、３５年まで固定金利の住宅ローンを組むことができます）
また、住宅の性能を上げることで金利を低くすることもできるので、
高性能な住宅を建てる方にとってもフラット３５は相性の良い住宅ローンと言えます。

住宅金融支援機構フラット３５のデメリット

フラット３５に適用している住宅かどうか審査が必要なため時間が掛かってしまうこと。
土地のみの取得には利用できないこと。
が挙げられますが、家を建てる場合には打ち合わせ期間としてある程度時間が必要となりますし、
新築の家を建てるために土地を購入するのでそれほどデメリットにならない点は便利です。

以上のような住宅ローンの特徴を踏まえながら、固定金利、変動金利どちらがあなたに合っているかで住宅ローンを選んでいきたいですね。

KOYOではお客様にベストなご提案をさせて頂きます。

土地探しからローンの組み方、
理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

是非お気軽にお問合せ下さい(^▽^)/

【四国中央市・松山市・新居浜市・西条市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします！】