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No.82【KOYOの新築】住まいづくりの全体像⑤{四国中央市・西条市・松山市・新居浜市の新築住宅}
2021.12.25
【松山市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】
みなさまこんにちは♪
KOYOスタッフの松本です★
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新築一戸建てのマイホームが夢だけど、
どんな家にしようか…。
豪華な展示場のモデルハウスでは
リアルな自分たちの住まいの想像つかない
ローコスト注文住宅でも機能やデザインを
充実させたい
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多くのお施主様は人生で初めての家づくり。
夢の新築一戸建てマイホーム、
何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然。
そんな方々に届けたい『KOYOの家づくりコラム』
前回は「お金」をテーマに配信しましたが、
今回は『家の種類』について見て行きます★
考えること~その3~
『家の種類』を選択する
「新築の家を建てる」と一言で言っても、実は家の種類というのは1つではありません。家にはいくつかの種類に分けられます。四国中央市・西条市・松山市・新居浜市でも新築の家を建てる前にこの家の種類を知っておくというのも、家づくりを後で後悔しないためにはとても大切になります。
そして、種類の違いは一般の方では気づきにくく、失敗してしまう部分でもあります。そうならないためにも、ここでは家の種類について考えていきましょう。
家は4つに分けられる
「家」は大きく4つの種類に分けられます。
◎建売住宅
◎規格型住宅
◎セミオーダー住宅
◎注文住宅
この4種類です。
今回はこの4種の違いについてお話致します(^▽^)/
▶建売住宅
建売住宅はその名のとおり、
「新築の家を建ててから販売している住宅」
のことを言います。
建売住宅の場合はすでに家が建っているので、
「新築の家を建てる」というよりも「新築の家を買う」という表現の方が近いかもしれません。
◎メリット
建売住宅はあらかじめ家の中を見てから購入できるので、新築の家でよくある「イメージと違った」ということがありません。
また、新築の家づくりは1年くらいかかることがほとんどですが、建売住宅はすでに家が建っているので、すぐに住み始めることができます。
引越しを急いでいる方や、時間を掛けたくない人にとってはこのメリットは大きいですね。
大きな土地を仕入れて小分けにして販売するので、なかなか土地が出てこない場所でも手に入れやすいのも建売住宅の特徴です。
さらに、建売住宅は家の価格が比較的安いのもメリットと言えます。
◎デメリット
多くの人に受け入れられる必要があるので、ありきたりの家になってしまうことが挙げられます。イメージとしては、ちょっと設備が高級な賃貸住宅という感じの家が多くあります。
また、新築の家の工事が終わっているのでコンセントを増やしたいなどの変更はできませんし、生活を家に合わせていく必要が出てきてしまいます。
新築の家の性能やしっかり作られているかどうかが分かりづらいのも建売住宅のデメリットと言えます。
売建住宅って何?
ちなみに、建売住宅と似たような名前で「売建住宅」というのもあります。これは土地を販売してから家の打合せを行って建てる住宅のことです。土地探しをする時に1度は見かける建築条件付きの住宅なんかは、この「売建住宅」のことなんですね。
▶規格型住宅
規格型住宅とは、「間取りが決められている家をカタログなどから選んで建てる家」のことです。
四国中央市・西条市・松山市・新居浜市でも、企画型住宅では間取りや窓の位置などの変更は基本的にはできず、壁紙の色や床の色、設備のオプションなど、内装に関係する部分はいくつかの中から選べるというのが一般的となっています。
名前の通り、規格化された家を建てるという訳ですね。
◎メリット
「間取りが決まっているのでコストと打合せ時間を削減できること」
また、四国中央でも同じ企画型住宅を販売している会社は多いですが、どこの会社で建てても基本的な仕様が決まっているため会社による仕上がりの差が少ないのも企画型住宅の特徴と言えます。
◎デメリット
土地に間取りを当てはめることになるので、家の配置や窓が必ずしもベストとは言えない位置に配置されてしまうことが多いことが挙げられます。複雑な土地や特殊な土地と企画型住宅との相性はあまり良くないんですね。
▶セミオーダー型住宅
※弊社施工事例 -H様邸-
セミオーダー型住宅とは、家の間取りは設計士や営業マンが作成しますが、家で使える仕様がある程度決まっている住宅のことです。
◎メリット
間取りは自由がきくけども仕様が決まっているのである程度安い価格で新築の家を建てられることです。
◎デメリット
間取りに自由がきくので新築注文住宅との区別がつきにくく、後で「アレっ?」と思ってしまうこともよくあります。
最初の段階では新築注文住宅とセミオーダー住宅との区別がつきにくいんですね。また、仕様がある程度決まっているため仕様自体は建売住宅と大差のない家ができてしまうこともあるので、家にこだわりがある方は注意が必要です。
セミオーダー型の注文住宅の傾向として、パワービルダーが建てる家はこのセミオーダー住宅であることが多いですし、建築条件がついている場合なんかもセミオーダー住宅である可能性が高くなります。
▶注文住宅
その名の通り間取りも内装や外装で使う素材も自由に選べるのがフルオーダーの注文住宅です。本当にあなた好みの家を建てることができるんですね。
◎メリット
家にこだわりのある方にはフルオーダーの注文住宅というのはとても魅力的な選択肢となります。
◎デメリット
何でも自由に決められるということはそれだけ手間と時間が掛かり、選択肢も沢山あるということ。
さらにはいろんな住宅の中で1番費用も必要となってくるので、フルオーダーの注文住宅は少しハードルが高く感じてしまうこともあります。
もちろん、何でもかんでも1から決めるとなると相当な時間が必要となってしまうので、新築注文住宅を建てる住宅会社では通常は基本的な仕様はあらかじめ決めていて、こだわりたい部分の仕様を変えていくのが基本的な注文住宅を建てる時の流れになってきます。
そのため、それまで住宅会社が建ててきた新築の家を見て「この会社の家いいな」と思えることが、フルオーダーの注文住宅が成功するポイントになってくるんですね。時間も手間も予算も必要となってくるけども、あなた好みの家にできるのがフルオーダーの注文住宅です。
KOYOはセミオーダーが基本★
弊社興陽商事の場合は3番目にご説明させていただきました、『セミオーダー型』が一番近いものになっております。間取りは自由設計ですが、EAZYシリーズそれぞれのプランによって標準設備が異なります。弊社最大の魅力は標準仕様の設備が他の会社様と比べて水準が高いものを使用していることです(^▽^)/
他の会社では『オプション』になるものが弊社では追加費用なしで導入が可能です。弊社EAZYシリーズの各標準仕様を是非チェックしてみてください★
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