木の話！

2021.05.31

こんにちは！
KOYO橋本です！！！

本日は「木の話」をさせていただこうと思います！

実は私は大学４年間「木」の研究をしておりまして、卒業論文のテーマは
「木材を消毒した際の色変化について」です。
家の床や木製品（家具）を消毒したら色変化は起こってしまうのかという
現在猛威を振るっているコロナに関係したテーマでした。

そこで本日は無垢床材に注目してお話をしようと思います！！

↑↑　無垢材を使っている「松前モデルハウス」の写真です！

無垢の床材は天然木を丸太から切り出したままの状態で使用する床材です。
そのため、本物の木ならではのぬくもりや木が持つ調湿効果や香りがあり、
家がふんわりと柔らかい印象になります。

ただ、本物の木ならではのデメリットもあります。
湿度変化によって隙間が発生したり、反ってきたり、色味が経年変化で大きく変わったり、傷に弱かったり、水拭きがしづらかったり・・・。等、数多くのデメリットが存在します（涙）

ただ、僕としてはそれを上回る本物の木ならではの良さがあると思っています。
し、そんな多くのデメリットも愛しさに感じるほど、「木」が好きなんですけどね・・笑

色味が変われば家族でたくさんの時間を過ごした証
傷がつけば家族の思い出
その他デメリットも、赤ちゃんを扱っていると思って多めに見ましょう。

そんな感じに思える人には無垢床材とてもお勧めです！
KOYOの真ん中から上のプラン「EAZY」と「Premium」は標準で無垢材が選べるので
ぜひ検討してみてくださいね！

さらに言えば無垢材にも「浮造り」というのがあってこれはいわゆる・・・・・

といった感じで、木のことを話すと無限に話せるくらい好きです。（笑）
ので、もし無垢材使いたいという方がいらっしゃったら、なんでも聞いてくださいね！

それでは今日はこの辺で。
さようなら～

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