家の向き(方角)の決め方!日当たりで変わる東西南北のメリット・デメリットを解説{松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市の新築住宅}

家の向き(方角)の決め方!日当たりで変わる東西南北のメリット・デメリットを解説{松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市の新築住宅}

【松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、ぜひご覧になってください!】

みなさまこんにちは!

突然ですが、みなさんは新築一戸建てのお家を建てる際や賃貸住宅のお部屋を借りる際に「家の向きや方角」について気になることはございませんか?

新生活を始めるなら、新しく住むお家では快適な暮らしをしたい!という方も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市で家づくりを検討されているみなさんに「家の向き、オススメの方角は?」というテーマのもと、家の向きについてご紹介させていただきます。

家の向き(方角)の基礎知識!「土地の向き」は道路が面する方角で決まる

みなさん「南向きのお家が良い」というのをお聞きしたことはありませんか?
ですが、「南向き」と言うものの、何をどう見た際に「南向き」と言うのかご存知でしょうか?

道路がどの方角で敷地と接しているかによって決まるので、南側に道路があるならば、「南向き」の土地となります。

一般的には、
リビングの大きな窓が面している向き
一番大きなバルコニーのある向き
が当たることが多いです。

家の向きと日当たりの関係性!時間帯や周辺環境による変化も考慮

日当たりの良い土地は、方角や日射角度だけではなく、時間帯や周囲の建物によっても大きく左右されていきます。

太陽は東から昇り、南を通りながら、西に沈むという動きを踏まえたうえで東西南北それぞれの日当たりについて見ていきましょう!

家の向き(方角)別メリット・デメリット!東西南北の日当たりと特徴を比較

東向きのメリット・デメリット!午前中の日当たりが良く洗濯物が乾きやすい

東向きは、日の出から午前中にかけての日当たりが良いです。

午前中は洗濯物の乾きが早く、さらに午前中から昼間にかけて部屋が温まりやすいなどのメリットがあります。

逆に、夕方から夜にかけては日が入らず陰になりがちですので、部屋がうす暗く感じたり、冷えやすいこともあります。

西向きのメリット・デメリット!午後の日当たりは良いが西日対策が必要

西向きは、午後から日当たりが良くなります。

よく「西日が強い」などと言いますが、夕方になると夕日が差し込みますので、冬は心地よいのですが、夏であればカーテンなどをして対策が必要となります。

西日が強いと外壁が熱を持つので、夜でも冷えにくいですが朝方は冷え込むかもしれません。

北向きのメリット・デメリット!夏は涼しいが湿気や結露に注意

北向きは、日当たりという点からはあまり人気とは言えません。

日光が降り注がない分、クロスや本が日焼けしにくく、夏場は涼しいです。

ですが、洗濯物が乾きにくく、冬場は湿気や結露が多く、冷えやすいというデメリットがあります。

南向きのメリット・デメリット!一日中日当たりが良いが夏の暑さ対策も

南向きは、終日にかけて効率よく太陽光を取り入れることができます。

一日を通して日当たりが良いので洗濯物が乾きやすく、冬場もあたたかいです。また、低い位置からの直射日光は避けることができるので、常に快適な明るさが保たれます。

ですが、南向きで大きな窓のリビングだと、夏の昼間は暑くなるため、日中に家に居る場合は、エアコンなしでは大変になってきます。

家の向きはライフスタイル(在宅時間)を考慮して最適な方角を選ぼう

今回は「家の向き」や「方角」についてご紹介させていただきました。
いかがでしたか?

家の向きで一番人気があるのは、やはり「南向き」ですが、みなさんそれぞれのライフスタイルがありますので、それぞれの家に居る「在宅時間」を考えて、その時間に合わせて日当たりが良い家の向きを考えてみてください♪

松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市で新築一戸建て住宅をお考えの方は
是非一度、コウヨウの新築までお気軽にお問合せください!
家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。

【松山市・今治市・四国中央市・西条市・新居浜市で、新築一戸建て住宅・注文住宅・ZEH住宅をお考えの方、どうぞ宜しくお願いいたします!】

「南向きの土地」が、ご家族にとっての
“最適解”とは限りません

記事で触れたように、方角には一長一短があり、ご家族のライフスタイルによって正解は異なります。
コウヨウは、土地の向きという「制約」さえも、建築家の設計力と卓越した性能で「強み」に変える家づくりをご提案します。

土地の個性を活かす、建築家の設計思想

例えば、日当たりが懸念される土地でも、建築家が光の採り入れ方や窓の配置を計算し尽くすことで、明るく開放的な空間設計を実現します。「くらしを謳歌する」ための、機能美あふれる居心地のいい空間をご提案します。

方角に左右されない、絶対的な快適性能

どの向きの家であっても、夏涼しく冬暖かい。その快適性を実現するのが、コウヨウの標準仕様である高気密・高断熱・省エネ性能です。耐震性も確保し、少ない光熱費で、一年中安心・快適なくらしを守ります。

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