COLUMN / BLOG
家づくりコラム&スタッフブログ
家づくりに役立つ情報や
スタッフの日常を更新していきます
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もうすぐ春ですね
みなさまこんにちは。はしもとです。ようやく暖かくなってきましたね。いい感じの風で春を感じます。 通勤路には何本か桜が植わっているのですが、咲き始めていました。鳥のさえずりも一層大きくなって、生命力を感じる季節になりましたね。 さて、先日庭についてのブログを書きましたが、橋本家の庭にも春が訪れています。北に植えているコハウチワカエデと南のイロハモミジが芽吹いてきました。自分の家にある木では一番のりです。モミジってはやいんですね。室内の観葉植物たちも、新芽がどんどん出ていてかわいらしい。ハダニにやられたエバーフレッシュも、治療の末、葉っぱを取り戻してきました。身近に木があると、日本人に失われつつある自然と暮らす感情を取り戻せます。 南西に植えているカツラも出てきてました。こっちは小さなハート型でかわいい。 苗から育てているミモザも背が伸び、葉っぱが増えてきました。来年、再来年には花が咲くと良いな。 庭のある家大好きです。木の話がしたい方はぜひコウヨウはしもとまで。 それでは今日はこの辺で。はしもとでした。
2025.03.29
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最近の出来事
皆様こんにちは。はしもとです。 最近、暖かくなったり、寒くなったり、まったく風邪をひきそうな天気ですね。さて、最近家についてのブログばかりでしたので、それ以外のことを書こうと思います。 私も妻も広島の人間ですので、牡蠣が好きです。妻は最近牡蠣にはまってくれてうれしい限り。 先日宮島に行ったのですが、そこで牡蠣とビールの食べ歩きをしたことがきっかけで、火が付きました。愛媛に牡蠣が食べられるところはないのかと探すと、久万ノ台にオープンしたての牡蠣小屋を発見。どうやら冬季限定みたいですね。すぐさま予約を取り、爆食い。文字通り爆食いです。牡蠣のガンガン焼きと牡蠣汁、牡蠣カレーなど食べ放題メニューが充実。うますぎて2週連続で行きましたね。あたるのなんて怖くない。一人当たり4000~5000円くらい。よいよい。うまいものにはお金をかけよう。 さて、先日3月7日は結婚記念日でした。なんだかんだで2年。あっという間でしたね~。この2年はまさしく激動でした。家建てたり、結婚式をしたり、妻は転職したり。その他諸々諸々。常に生活に変化があったように思います。 いろいろあってもなんだかんだ仲良く、これからもできたらいいなあと思います。3月ですので、夫婦の花はミモザということにしています。担当させていただいたお花屋さんのお客様に花束を作ってもらいました。 さて、今日はこんなところで。すこし短いですが、はしもとでした。
2025.03.21
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庭がある家に暮らす
みなさまこんにちは。はしもとです。 皆様は新築の際、庭についてどう考えていますか?もしくは、家を建てられたOBの皆様、庭使ってますか? 今回は庭についてお話したいと思います。最近は管理ができないという理由で、そもそも庭を作らない方、庭は作ったけど、人工芝や砂利で埋めている方、木は植えないという方が多いんじゃないでしょうか? 今回は庭があることによるメリット、暮らしを紹介したいと思います。まず、はしもと家の庭のスペックから。前庭(駐車場側)木・ヒメシャラ・ソヨゴ・コハウチワカエデ・黒竹*5・南天・金木犀(苗木から育成中)・その他下草たくさん 南側の庭・イロハモミジ・南天・アオダモ・カツラ・ミモザ*2(苗木から育成中)・シマトネリコ(苗木から育成中)・天然芝・その他下草 ざっとこんなところでしょうか?細かく樹種ごとの紹介をしているときりがなくなるのでまたいつか。とにかく、たくさんの緑に囲まれて暮らしています。大きさはおおよそ40畳くらい。広いです。広く取りたかったというよりは、がけ条例に引っかかっているので、必然的に広くなりました。 さて、暮らして約半年夏秋冬を経験しましたが、手入れほぼしていません。落葉樹は葉っぱが落ちるので、1時間くらいかけてかき集めたくらいでしょうか?どちらかというと、これから春にかけて、少し面倒を見てやらないといけない子たちが多いと思います。 さて、前置きが長くなりましたが、庭があるメリットをお伝えしたいと思います。 ①緑を感じて生活できる人間、いいなと思う空間って大概緑があると思います。ラピュタのシータが言っていた「土から離れては生きていけないのよ」というセリフにあるように、人間と自然は離れて暮らせません。伊礼智さんも、窓は日常を浄化する とおっしゃっているように、ソファから眺める景色の先に緑があると、ほっとします。紅葉などを植えていると季節を感じて生活することもできます。鳥が木で休んだりする様子も見ることができます。そういった情緒、大事にしていきたいですね。 ②遊べる我が家はウサギと猫を飼っていますが、休みの日にはウサギを庭に放しています。ラビットランとでもいうのでしょうか?ウサギは意外となつくので、庭を走ると後ろからついてきます。お子様がいる家庭は、わざわざ公園までいかなくても、庭である程度遊んでもらえたら助かるのでは? デッキの上でコーヒーを飲んだり、パンケーキを食べるのも一興ですよ。 ③緑が遊びに来る家の中にあるものは動きませんが、庭に植えている木の影は時間帯によって、伸びたり縮んだりします。伸びた葉っぱの影が、窓から遊びに来て、無垢床に落ちていると、なんとも言えない可愛さがあります。また、風で葉が揺れると、静の空間に動をもたらしてくれます。これも結局は情緒ですが、庭があるいい効果だと思います。 さて、少し長くなってしまいました。家と庭はセットで。ぜひ提案させてください。 それでは今日はこの辺で。はしもとでした。
2025.02.17
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木と暮らす・木陰に暮らす
みなさまこんにちは。はしもとです。皆様、木は好きですか?私と打合せしたことがある方ならお分かりかと思いますが、はしもとはコウヨウの中でも、トップスラスに木大好き人間です。 昔から、海より森派でしたし、大学は農学部の森林コースを出ています。とにかく木に囲まれることが、落ち着く空間に繋がるだろうと思い、しごとをしています。橋本邸に来たことがある方ならわかるかと思いますが、床、天井など、かなりの量、木を使っています。 そんな木に囲まれた暮らしの体感をお伝えできればと思います。 我が家の無垢床 飫肥杉です。 ①匂いがいい自分の家って、ずっと住んでいると匂いがわからなくなると思います。またはその家族特有のにおいに変わっていくと思います。しかし、木をたくさん使う(特に、橋本邸は杉というのもあるかもしれませんが)と、匂いがずっと木なんですよね。たぶん、変わってないはず。(笑)いわゆる、新築の匂いというものもしなかったです。これはおそらく漆喰のおかげ。 来ていただいた方にも、入った瞬間に「木のいい匂い~」って言われます。また、明確に感じたのは正月明け。1週間近く実家の広島に帰っていたので、久しぶりの我が家はとんでもなく木の匂いがしました。これはいいです。 ②肌感がいい触れた時の感覚、というのはとても大事なんだろうと思います。人間浮いて生活はできないですから。無垢材、特に針葉樹系を使うと、柔らかさやさらさら感というものを強く感じれると思います。フロアタイルの上から無垢床に移動しただけで、クッションの上に立ったような柔らかさを感じます。 実は人間の足は、それぐらい敏感に情報を感じ取っているんですね。また、新建材に比べて圧倒的に温かみを感じやすいです。それゆえに、家の中で素足でいても寒くありません。逆に素足で居たいくらい。 ③味が出てくるこれについては、賛否あるところかと。無垢を嫌いな人は、とにかく傷つきたくない、新築のままのきれいな状態を維持したい、という方が多いと思います。味という意味が分からないなど。わかる気もするのですが、10年20年たって、本当に美しさが出てくるものなんですよね。新築時に見比べることができませんから、なかなか難しいところですが。 新建材(シート系フローリング)の良さは、安くて、柄が多く、硬い。それゆえに傷つきにくいし、導入コストも低い。ただ、経年変化がありませんので、どちらかというと褪せていく印象があります。 無垢床は、それなりにコストもかかる、柄や色も樹種次第、傷はつく。しかし、それゆえに愛着がわきます。傷つくとわかっているから大切にしようと心がけます。例えば、最初からなんでもできる子供より、少しドジな子供の方が、面倒を見たくなる(上司と部下の関係でもそうですね)みたいな感じでしょうか。自分が愛情もって手をかけた分だけ、10年、20年経ったときに、味が出ます。ただ歳を取るんじゃなくて、いい歳の取り方をしようぜってことですね。40~50歳ぐらいのダンディなおじさん、かっこいいですよね。そういうことです。 木材大好きゆえに、少し長くなってしまいました。 本当に話したかった内容はこれから。先日よく行く植物屋さんで、かなり大きな観葉植物を買いました。2.5m程度のエバーフレッシュです。 家の天井って2.4mのことが多いので、ここまで大きなものは吹き抜けの方限定になりそうですが、でかい植物いいですよ。我が家はダイニングとソファの間の空間に置きました。妻が「家の真ん中に木を生やしたい」と言い始めたので、私も乗せられ。。ソファの上に木があると、木陰で休んでいるような感覚になります。我が家の土間空間もそうなのですが、家の中に外みたいな場所を作ると良いです。人間は、本能的には外の落ち着く場所に出て行って休みたいのかもしれません。土間空間。いわゆる中間領域。春や秋の中間期は縁側的な使い方もできます。 家は人がくつろぐための器。 住んでいただく方が、真にくつろげる空間づくりを目指して、日々精進します。だいぶ長くなりましたが、このへんで。はしもとでした。
2025.01.24
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26坪平屋・全館空調の家の光熱費を公開!!
みなさまこんにちは。はしもとです。新年あけましておめでとうございます。今年も皆様の理想をかなえていけるように、尽力していきます。よろしくお願いいたします。 一昨年、去年から光熱費高くて仕方ないですよね。物価高や戦争など、理由はいろいろですが、なんとも・・・。 さて、はしもと家が完成して早4か月ほど。住み始めて全館空調を運用し始めた後の光熱費を公開しようと思います。光熱費だけではなくて、運用してみて気づいたことなどもお伝え出来たらと思います。 まず早速光熱費から。電気代 10,319円 電力会社は四国電力さんです。 いよいよ冬も本格的に寒くなり、全館空調を運用していました。おおむね予想通りというか、むしろ安い。床下エアコンは23℃で設定。室温は22~25℃程度を推移。24時間つけっぱなしです。朝方ごろ室温が22℃くらいになっていますが、日射取得がないことと、霜取り運転のため深夜~朝方にかけて一定時間エアコンが止まります。たぶんそのせいですが、寒いということは全くないです。 お客様からよくある質問として、24時間つけて電気代上がらないんですか、というものがありますが、僕個人の感想を言うと上がっていないし、むしろ賃貸でつけたり消したりしていた時よりも安いです。そしていつ帰ってきても、どこに行っても暖かい。これが良い。 次にガス。ガス代 3,821円 ガス会社は四国ガス燃料さんです。我が家は、ガスコンロ・乾太くん(9KgDXタイプ)・エコワン(160L)を採用しています。都市ガスは通っていないので、プロパンです。乾太くんは2日に1回くらいのペースで回しています。料理はほぼ毎日。(週に1回か2回程度外食)お風呂は毎日湯船につかります。(えらい!)エコワンは太陽光連携モードを採用。日中太陽光の電気でお湯を沸かしています。 これ、安いですよね。ガスと聞くと高いという印象を持っている方が多いのではないでしょうか?賃貸はいろいろあってガス代高いんですよね。割愛しますが。僕も賃貸時代は、ガスコンロ、ガス給湯器で冬場7~8千円だったと思います。しかもお湯に浸かってないのに!!お湯に毎日浸かるようになって、かんたくんを回しまくってこれなら、ガス、アリですよね。 太陽光の売電収入は、すぐどっかやってしまったので、正確な額を発表できません。すみません。4~5千円くらいだったと思います。我が家はたぶん、ほかのおうちよりは太陽光の運用ができていません。6.45Kw載っていますが、デザインの都合上東向き。南と西に山があるため、日が昇るのが遅く、沈むのが早いです。そのため、太陽光パネルに日が当たっている時間が短いです。ただ、自家消費率は悪くないので、しっかり使えているとは思います。 収支をまとめると、10,319+3,821-4000(仮)=10,160円 賃貸時代より、暮らしがよくなって光熱費が下がる。これが最高ですよね。賃貸の時は1.5万円~2万円くらいだったと思います。 全館空調を運用してからの室内温度データや感想はまた次回の記事でまとめようと思います。 暮らしを体感しに、コウヨウや橋本家にぜひ遊びに来てください。それでは今日はこの辺で。はしもとでした。 https://1-koyo.com/event/details_14159.html
2025.01.06
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保護猫をお迎えしました
みなさまこんにちは。はしもとです。寒い日が続きますね。風邪をひかないようにお過ごしください。 ペットを飼うのは、マイホームの醍醐味の1つですよね。さて、新居へ住み始めて3か月ほど経ったのですが、最近保護猫をお迎えしました。もともとうさぎ(名前はラビ)を飼っていたので、相性的にどうなのかなとか考えたのですが、つかず離れず仲良くやっているように見えます。捕食者と、非捕食者ですからね。 実家では猫を3匹飼っていて、みんな保護猫ちゃんです。義実家では昔犬を飼っていたようで、犬猫どちらを飼うか夫婦で話し合いました。 今は共働きですので、今の生活に犬を散歩させる余裕は無い!ということで、猫に。 動物愛護的にも、ペットショップではなく、やはり保護猫がいいんですよね。道後にある『ひなたの窓』という保護猫カフェに行き、物色。茶トラのかわいい子がいたので指名しました。名前はむぎちゃん。茶トラの女の子は珍しいようです。(遺伝子の関係で茶トラ×メスは生まれにくいみたい。面白いですね)むぎちゃんは4歳だったので、保護猫界隈的には需要がないようです。かわいいのに。 保護猫カフェでも、4歳の子が迎えられたことがなかったようで、めっちゃ驚かれました。子猫もかわいいけど、ね、、そこは特に気になりません。 控え目な性格で、かなり臆病なのですが、甘えん坊。最初はどうなることかと思いましたが、実家のニャンズよりも全然甘えてきます。 喉ゴロゴロ×ふみふみ×お返事の特性を持っています。名前を呼ぶとニャンと鳴くくらいにはよくしゃべります。チョーかわいい。 無垢床でペット検討されている方もいると思いますので、使用感のレビューなども今後していけたらと思います。 さて、今日はこのへんで。はしもとでした。見学会ずーーーーとやってますので、ラビとむぎに会いに来てください。
2024.12.21
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結婚式の話
みなさまこんにちは。はしもとです。20代半ばになると結婚式に参加することが増えますね。友人らの幸せそうな姿を見ると、なんともうれしい気持ちになりますね。 さて、そんな私も先日結婚式を行いました。とはいっても、親族だけでこじんまりとしたものですが、それぐらいがちょうどいいですね。 もともとは、せっかく建てた新築でフォト婚だけできればいいと話していたのですが、なんやかんやで式もすることに。今回は当日の様子をお届けできたらと思います。 入籍自体は2023年の3月にしておりましたので、約1年半経っての結婚式。朝8時に準備スタート。着物を着こんで、髪のセットをして、化粧をして、、、わたわたとしている妻とスタッフを横目に見ながら、特にやることがないはしもと。男側の準備は早すぎて、手持ち無沙汰ですよね。 家に移動して撮影していただきました。うちのラビとも撮影。 家が和っぽいため神前式を選択。地鎮祭での知識がここで活きるとは・・。流れは少し違いますが、玉串奉奠は完璧でした。 親族の顔を隠すのがめんどくさいので、写真はこのぐらいしか上げられませんが、大好きな人たちが自分たちのお祝いに来てくれるのは幸せですね。 これからは周りの人たちに恩を返していけるように、精一杯がんばるぞー。 それでは今日はこの辺で。はしもとでした。
2024.10.31
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自邸の話(完成しました)
皆様こんにちは。はしもとです。しばらくブログを更新できておりませんでした。 自邸の記録を残すと着工の時にいいながら、いつの間にか完成してしまいました。これまでの記録や完成形の写真を見てもらえればと思います。 まずは上棟。晴れの予報のはずが、前日の雨が長引き1時間程度開始を延長。雨も落ち着いたころに柱の1本目を建てました。その後は太陽がさんさんと照り付け、影も全くないので現場は灼熱。大工さんには頭が上がりません。 その後断熱工事。ここは壁で覆うと見えなくなってしまうので重要ポイント。自然素材に強いこだわりがある橋本家はセルロースファイバーを採用。金額はしますが、自然素材というところと調湿性、防音性(楽器をしているので)で選びました。そこまでこだわりがない方は、グラスウールや吹付でG2以上であれば十分だと思います。なかなかお目にかかることができないので、現場へ見に行きました。アメリカの古新聞を使っているので、断熱材をよく見ると英語が書かれてあります。夏の暑さ、寒さをしっかり防いでくれよ~。 その後大工工事も終了し、内装工事。内装のこだわりは無垢床、照明、室内のぬりかべ。床には飫肥杉の30mmを採用。浮造りで足触りが面白いです。照明計画はダウンライト禁止(もはやおなじみですが)で、必要最低限な数で。重心を落として、帰ってきたときにほっとする空間を。室内壁には漆喰を使って、調湿消臭、塗りにしか出せない味や光の広がり方。住宅設備のこだわりはキッチン。広島の会社ウッドワンさんのフレームキッチンを採用。帰省した時に夫婦で見学した、ウッドワン広島ショールームのフレームキッチンに一目ぼれ。その時は家を建てる計画はなかったですが、建てるときは絶対に使おうと思っておりました。ちなみに標準のキッチンが4~5セット付くくらいには高いです。我が家は崖で景色がいいので、外を眺めながら料理ができるように壁付けキッチン。最高です。また、松尾式全館空調を採用しました。超快適です。 外装には敬愛している伊礼先生が開発に携わった高千穂シラスのそとん壁を採用。メンテナンスフリーの完全自然素材の外壁です。伊礼色と呼ばれる色を採用。掻き落とし仕上げにして、土壁のような質感に。 玄関ドアには広島のユダ木工の玄関ドアを採用。勿論木製玄関ドアです。夫婦ともに広島にルーツを持つので、どうしても使いたかったんですよね。想定以上に納期がかかって現場に迷惑をかけてしまいました。 思わず声が漏れるくらい最高。我ながらいいものを作ったなと思いました。それもこれも、インテリアコーディネーターの妻とあれやこれやケンカしながら打合せをしたおかげ。妻には感謝感謝です。 しばらくは完成見学会をしますので、新規の方、商談中の方、ご契約済みの方、OBさんも、ぜひ遊びに来てください。今後は住んでいく中でのレポートとしてブログを更新しようと思います。これはお気に入りの写真。たぶんそのうち施工事例写真やインスタで上がると思うので、また見てください。 それでは今日はこの辺で。はしもとでした。
2024.10.31
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『夏』満喫③
皆さん、こんにちは(^^)/ 本社営業の藤井です。 私の苦手な夏も終わりが近付いてきました!!そんな私の夏満喫日記最終章です。今回は、この暑さをごまかすべく、西条市の「フォレストアドベンチャー」に行ってきました!聞いたことはあったけど、ずっと気になっていたこの場所、、。ついに挑戦することに・・!! こんな感じで、かなり「山」と「自然」を感じることが出来ました(*'▽') 命綱を装着し、木の上に仕掛けられたコースをひたすら進んできます。コースの最後にはジップラインでぴゅ~~っと!!叫びながら壮快に楽しみました!! 腕の筋力を使い果たし、最上部に上った景色がこちら。 西条の自然を見下ろすことが出来ます(^^)写真では伝わりにくいですが、揺れる木の板一枚の上に立っています(笑)この時は正直景色とかそれどころじゃないくらいに暑さと疲労でいっぱいでした(笑)この後のアイスのことしか考えていませんでした(笑) 次の日にはしっかりと筋肉痛がきて苦しめられましたが、とてもいい運動と発散になりました(*'▽')皆様は涼しい時期にぜひ行かれてみてください(^^それでは、このへんで。。
2024.09.15
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研修 in 香川
皆さまこんにちは。コウヨウの山本です。9月になったのに真夏のように毎日暑いです。今年も秋は来ることなく冬に突入しそうです。 昨日、私たちは研修で香川県三豊市にある建材会社の喜田建材さんにお伺いしました。1日お時間をいただき喜田建材さんが運営しているゲストハウスや食堂、ショールームを見学させていただきました。 まず訪れたのは観音寺市にある「COTON」。海辺に佇むリノベーションされたゲストハウスで、インダストリアルなインテリアに高級感をプラスした個性あふれるヴィラです。あえて無骨な雰囲気を出すことでリノベでしか出せない味を感じられました。ウッドデッキに出れば目の前に広がる瀬戸内のオーシャンビューを楽しめる、とても素敵なゲストハウスでした。 続いて訪れたのは三豊市の海沿いにある「TSUMUNAGI」。こちらは新築のヴィラで、恵まれたロケーションを生かしたまるでアートのような建物でした。屋外のプールやサウナ、シアタールーム、造作のキッチンなど非常に見どころが多く自分も宿泊してみたい思いました。他にも中と外を繋ぐ大きな窓や照明計画など今後の家づくりで活かせそうなことも多く、勉強になりました。 午前の見学を終え、昼食は喜田建材さんが運営するラーメン屋「伊吹いりこセンター」へ。ラーメン、つけ麺、ぶっかけの3種類あり悩みに悩んでぶっかけを注文。いりこの出しが効いたスープに自家製の麺がマッチしていてとても美味しかったです。次来た時はラーメンとつけ麺も絶対食べようと思いました。 昼食を終え、午後は同じく三豊市にある世界初の酒造文化体感型ゲストハウス「MITOYOTSURU TOJI」を見学。もともと酒蔵として利用していた場所をゲストハウスとして当時の雰囲気を残しつつリノベーションされており、歴史を感じる空間でした。特に自分自身を醸造するということをコンセプトにされており、面白いなと思いました。昔ながらのくらしを味わうことができるので、私のような若い世代にはぜひ体験してみてほしいです。 最後は喜田建材さんのショールームにて座学。透湿防水シートの問題点と面材を使用する理由などを学びました。他にも日本とアメリカの家づくりの違いなどについてもお話いただき勉強になりました。 様々な建物を見せていただいたり、講習もあったりと非常に充実した1日でした。今回の学びを今後にも活かしていこうと思います。それではまた次のブログで。
2024.09.14